こんにちは！
一般社団法人
日本スピリチュアルジュエリー協会
代表理事のAliceです
ご存知の通り
6月18日に高槻を震源とする
地震がありました
私自身も高槻市在住のため
強い揺れを感じました
まずは、今回の地震で
お亡くなりになられた方の
ご冥福をお祈りするとともに
ライフラインの早い復旧と
余震が今後もなくこのまま落ち着いてくれること
そして、皆さんが一日も早く
日常の生活に戻れることを
お祈りしています
さて、今回の地震は
私は娘を保育園に送っていくために
家を出る直前に起こりました
今日からは私物の
「アンパンマンのカバン」を
保育園に「持って行かない」という
先生と私との約束だったのですが
持って行きたい！とごねる娘を
なだめているうちに出発が遅れ
いつもならエレベーターの中に
いたであろう時間帯でした
タンスが倒れてくるエリアに
少し体がかかっていたので
慌てて娘を抱きかかえ
大物が無いリビングへ50センチ移動するにも
立てない。
膝を打ち、そのまま膝で少しずつ
リビングのソファーへ
揺れが収まった時
あたりを見回すと
家の収納のあらゆる引き出しが空いていました
うちは食器棚は腰までの高さで
全て引き出し式のため
引き出しが空いただけで倒れることもなく
食器類、鍋その他すべて無事
タンスも本棚も倒れず
なぜか不思議でたまらないのですが
花瓶も倒れずで
損害はほぼゼロでした
（引き出し式の食器棚、いいですよ！）
エレベーターが止まっていたり
水道管が破裂して濁り水が出たり
ガスが止まったり
不便はもちろん不便でしたが
電気が無事だったことと
断水が無かったことは
不幸中の幸いだったと思います
濁り水に関しては
我が家は娘が生まれたときに
バスルーム浄水器を入れていたので
初日からきれいな水を大量に確保することが
出来ました
バスルームに浄水器っているのか？と
主人には言われていましたが
今回のことに主人も感激して
「よかった」と言っていました
水は本当に大事ですね
その後は実家に集合して
食糧調達しつつ
ゆったりいつも通り過ごすことに注力し
バスルーム浄水器のおかげで
震災当日から娘にいつもと変わらない
入浴をさせてあげられました
電気でお湯を沸かして
キャンプみたいで楽しいねーとか言いながら笑
さて、今回の震災で不思議だったことが
あるんです。
それは娘のこと。
実は娘はかなりスピっぽくて
私にサイキックアタックがあった時は
当時1歳くらいだったのにもかかわらず
お腹に刺さった槍？みたいなのを
抜いてくれたりもしました
で、今回はなんと
震災前日の夜
お風呂上りにこれまでやったことのない
電話ごっこを始めました
手のひらを指で「ぴ、ぽ、ぱ」と押して
「もしもし？カニさん？（神様？）
うん。うん
へぇ、そうなんだ
うーん、それは困ります
うん、うん
#%&$&#$"!$%(解読不能）」
と、誰かと話している
誰と話してたの？と聞くと
「えとね、カニサン！」
翌日の震災の直後
ソファで座ってホッとしていると
「かっか、あのね
カニサンがね
危ないっていってたの」
と、私がいたタンスのある部屋を
指さして言いました
そういえば
娘が「アンパンマンカバンを持って行く！」と
ごねたとき
とりあえず上着を着せようと
タンスの部屋の奥に行こうとする私を
娘は必至で泣きながら止めたんですよね
で、立ち止まったところで、地震
あー、娘にはわかってたのかも・・・と
思ったんですね
そしてさらに不思議なのがそのあと
「カニサンがね、倒れたの」って
言ったんです
ん？倒れた？
それは意味が分からずスルーしたのですが
帰宅した主人が
小学生のころからなぜか捨てられずにおいてある
小さなマリア像が
棚から落ちていたんですね
主人は、これのことだろうと
言っていました
そんな不思議な1日を過ごしました
そして今回娘を通して
不思議な体験をする中で
すごく守られていることの感謝と
愛しい気持ちが溢れてきました
みなさんもぜひ
小さな直感を大切にしながら
幸せな毎日をより感じて
心豊かに生きていただければと思います
ぜひしばらくは
安全第一でお過ごしくださいね
愛をこめて
Alice
