こんにちは!
一般社団法人
日本スピリチュアルジュエリー協会
代表理事のAliceです
イキナリですが
私は自他ともに認める
「ブルドーザー体質」で
異常なほどの頑張り屋でした
壁があるほど燃える
乗り越える?
いやいや、突き破るぜ!
みたいな
ドMなのかドSなのか
イマイチわからない性質で
30歳過ぎくらいまで
突っ走ってきました
負けず嫌いで
プライドが高くて
人のために!
周りのために!!と
鼻息荒く突っ走っては
・・・・バタンキュー
結局周りに心配をかける
困ったちゃん
物心ついたころから30過ぎまで
学習能力ゼロで
手放せなかったんですね
何で手放せなかったのかなって
今になって考えてみると
私は
「周りに期待されている」と
思い込んでいた
「できる自分」という虚像を
必死で守っていたんだなと。
私はずっと無意識に
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周りは「できる私」を望んでいる
出来ない自分には
存在価値さえない
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と思い込んでいました
だから「できない自分」を認めることも
さらけ出すことも
恐ろしくてできなかった
それを認めてしまったら
私には居場所がなくなってしまう
愛されることもないだろう
必要とされることもないだろうと
ずっと信じていたんですね
それは幼少期から
「できて当たり前」という
無言(あ、無言でもなかった笑)
の重圧を受けて育ってきた環境が
大きく影響していました
特に父親は私のことが大好きで
自慢の娘でしたから
自慢のつもりで
「俺の娘やからこれくらいできて当たり前」
と思っていたし
実際言われました
でも私にとっては
「どこまで行っても褒められることが無い」
何を達成しても「当たり前」
達成感ゼロ
むしろ「できてよかった」とホッとする
そんな繰り返しだったんですね
もちろん出来なかったら怒られる
「これくらいできて当たり前やろ」
・・・・・私、あかん子なんや・・・
そしてまた必死で「できる子」でいようとする
このループだったんですね
私は父が大好きだし
仲も良いですが
私の「頑張り屋」気質や
「自己価値の低さ」は
間違いなく幼少期に培われたものでした
話を戻して・・・
私はとにかく「がんばる」
「自分で」どうにかしようとする
人に「頼れない」
という性格だったんです
でも、その「がんばる」の
源泉が「自己価値の低さ」なものだから
がんばってもがんばっても
「満たされない」
どうにかなっているのは分かるけど
「うまく行っている」とは感じない
そういう時代が長かったんです
すっごく苦しかったですね
なので私はあなたには
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どうせがんばるなら
「うまく行ってる」と感じて欲しいし
満たされて欲しい
と思います
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そのためには
「がんばり方」を最適化する必要が
あるんですね
がんばってはダメなわけじゃなくて
がんばり方を変える
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ことは必要だろうと思うわけです
そこで今日考えて欲しいのは
「あなたは何のために頑張っているのですか?」
表面上は
子供のため
主人のため
親のため
友人のため
かもしれない
心底そうかもしれない
でもそのもう少し奥に
「別の理由」は潜んでいませんか?
以前の私のように
その奥に持っている「思い込み」があるのなら
その原因をまず突き止めることが大事です
良かったら考えてみてください
そしてメッセージいただければうれしいです。
info@sjaj.org
まで^^
またメッセージしますね
Alice